トランプとゼレンスキーが言い合いになり、トランプがウクライナへの軍事支援停止を命じる事態に陥った。果たして、お互いの主義主張が食い違っていたのだろうか? 三木トライズ社長は「ゼレンスキーの英語力が厄だった」と指摘している。ゼレンスキーの英会話には不適切な表現が3つあったとのこと。バンスの「平和と繁栄への道とは、外交に関与することだ」との発言に対し、ゼレンスキーは「What do you mean?」と返した。この言い回しは、相手の意図を疑問視し、論争するような響きを持っているという。「Could you clarify what kind of diplomacy you are referring to?」と話せば、何の問題もなかった。米国内の英語ネイティブ話者から見れば「けんかを売られた」と感じてしまったのだろう。結局、この「What do you mean?」が発端となって、ボタンの掛け違えが生じてしまったのだと指摘している。何のことは無い。子供レベルの喧嘩なのだ。でも、一国を代表する大統領が子供レベルの喧嘩をするから大問題なのだ。
コメントをお書きください