ボケないコツ

歳を取ってから、ボケないために何が必要かと考えることが多くなった。「老人はキレるくらいでちょうどいい:和田秀樹:集英社」がためになる。著者は「キレる老人が多くなったというのは一種のデマだ。でも老人がキレるのは前頭葉が収縮しているから。前頭葉の萎縮を如何に防ぐかが重要」と指摘している。インプットは前頭葉を活性化するが、アウトプットの方が重要だ。インプットだけでは前頭葉を鍛えることが出来ない。アウトプットするには、色々な状況を考察し、整理して発信する必要がある。これが前頭葉を鍛えることになる。更に意欲も湧く。高齢でもヨボヨボにならない秘訣だ。前頭葉を鍛える方法は色々ある。他人との会話や主体的にサークル活動に参加すること等。中でも「書くこと」の効果が大きいという。自分はこのブログを15年も書き続けている。書くことが好きで、ボケないためではなかった。でも、結果として未だに(多分?)ボケていないと思う。怪我の功名というべきかもしれない。

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日本の足を引っ張り続ける首相

中国が日本への渡航を再開しようとした矢先、またストップが掛かってしまった。昨年11月の高市首相の台湾有事に関する国会答弁以降、中国政府は国民に日本への渡航自粛を呼びかけていた。中国の旅行会社は旅先を日本から東南アジアに移していたが人気が無い。旅行会社は、中国人に人気の日本を入れないと持たないと溢している。ところが、大手旅行会社が夏休みシーズンに向けた6泊7日の日本団体旅行プランの募集を始めたのだ。中国政府から許可が出たに違いない。だが、急遽募集は再び中止になった。時はG7サミットと一致する。高市がG7で中国批判を繰り返したのを受け、中国政府は再び態度を硬化させたのは間違いない。一方、日本の国会は高市のため空転が続いている。高市が日本の足を引っ張るのは、いつまで続くのだろうか。

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極めて疑問な感染USB対策

日経の調査で、陸上自衛隊がウイルスに感染したUSBメモリーを使っていたことが判明した。情報漏洩やメモリー消滅の恐れがあるのだ。軍事機密が漏れるのは大問題だが、自治体が感染USBを使えば、自治体と繋がっている政府も感染の恐れがある。そこで総務省は早速自治体に一斉点検するよう指示を出した。感染USBは中国製だという。またかと思う。仕方ないとは思ったが、事態はそのレベルではなかったのだ。陸上自衛隊がウイルスに感染したUSBメモリーを使っていたことが判明したのは、昨年の2月。しかも陸自は判明する1年前から使っていたのだ。もう2年以上も放置されていたことになる。小泉防衛相は「USBの安全性はチェックする規定になっている。しかし、本件に係るUSBメモリは、能登半島地震への対応に際し自治体から供給されたもので、チェックが疎かだった。二度とこのような事が起きないようチェックを徹底する」と言ったまでは良かったが、更に「マルウェアが含まれているかといった点について、防衛省として判断し公表することは困難であると考えている」と宣わった。では、スパイ活動に目をつむる防衛相に日本の守りを託せるのだろうか。極めて疑問。

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皇室典範改正は単なる政治ゲーム

皇室典範改正が閣議決定された。だが、衆参両院がまとめた「立法府の総意」には記載されていない内容が盛り込まれていた。養子に男子が生まれた場合継承権を持つことと、養子は15歳以上とすることの2点だ。「立法府の総意」が改ざんされたので、野党と維新は反発した。しかし、皇室数の確保のため養子を迎えるというだけでは意味が無い。継承権数を増やすのが目的だから、騙された野党がボンクラなだけと言える。維新は年齢制限の無い養子に拘ったが、麻生が藤田維新共同代表に「伏してお願い」したことで、藤田チンピラ議員は年齢制限を容認し、自民に貸しを与えて大満足だ。元々養子案には麻生が拘っていた。高市は麻生の後押し欲しさに、賄賂まがいの皇室典範改正を閣議決定したのだろう。今回の皇室典範改正は、天皇そっちのけの政治ゲームに終わった。いつの世も、天皇は蚊帳の外の存在だ。

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高がサッカー、然れどサッカー

サッカーW杯たけなわ。でも、韓国が予選リーグを敗退した。そのため韓国では、不満が渦巻いている。その一つは日本陰謀論。対スウェーデン戦に長友選手が出場し、ドローになった。風が吹けば桶屋が儲かる式で、その結果、韓国は予選リーグで敗退した。何と韓国国民は「長友を出したのは韓国を予選リーグ敗退させるための日本の陰謀だ」と叫き散らした。必死に応援する国民にとって、有り得ないことではあるが、勘ぐってみたいこともある程度肯ける。ところが、李在明大統領が「能力より身内を重視して無能な人物を指揮官に選べば結果は火を見るより明らか」と異例の厳しい表現で韓国サッカー協会を批判したのだ。一国の主が、たかがサッカーで協会を批判するのは極めて異常だ。調べてみると、李在明大統領は、以前プロサッカーKリーグ球団主として活動した履歴があるらしい。李大統領の批判は、間違いなく、かつてのKリーグ球団主としての言葉に違いない。だが、待てよ。各国のプロスポーツは国家の援助で強く成長しているという現実がある。では、韓国が予選リーグで敗退したのは、解任されたホン・ミョンボ監督の所為ではないのではないか。李在明大統領が、天に唾を吐いているように映る。

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