政治資金パーティー禁止法案を提出したにもかかわらず、その最中に政治資金パーティーを開こうとした岡田幹事長には驚いた。しかも「政治資金パーティー禁止法案提出の立民がパーティー開催」に書いた通り「自分はパーティーを中止したが、立民全員が止めたわけではない。パーティーを止めたら政治活動が縮小してしまう」と、政治資金パーティーに肯定的なのには呆れてしまった。更に今度は岡田幹事長の街頭演説を告知する看板110枚を守谷市に無許可で設置した。守谷市では市条例で、街路樹や電柱などに無許可で広告物の設置は出来ないのだ。設置したのは衆院選出馬予定の地元の立民党員。市は再三撤去を要請したが応じず、悪質とのことで市が撤去したとのこと。当の出馬予定者は「設置を行ったボランティアスタッフの認識が誤っていた」と、一端の政治家並みに部下の所為にした。当選する以前から「こうかよ」と思う。立憲だけに立件しないと真面な政治家は育ちそうもない。岡田幹事長は、信条も看板も腐っている。
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