大阪万博の公式キャラクターの名称が「ミャクミャク」に決まったとのニュース。約3万3千件の応募があったという。「ミャクミャク」には、歴史や伝統、文化、世界とのつながりを「脈々」と未来に引き継ぐとの意味を込めたという。それにしてもミャクミャクは、気持ちの悪いキャラクターだ。中に青い目のある赤い球が複数繋がったロゴマークを擬人化したものがキャラクターに選ばれた。そもそも、ロゴマーク自体が気持ち悪い。コロナ対応でテレビに出ていた吉村知事が胸に着けていたときから、どういうセンスを持っているのか不思議だった。それが進化して擬人化したのだから、益々気持ちが悪くなってきた。万博は2025年4月に開幕する予定だ。大阪万博は成功するのだろうか。ロゴマークとキャラクターを見ている限り、成功するとは全く思えない。
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