吉野家の常務取締役企画本部長への批判が殺到している。早大で講師を務めるマーケッティング講座で、自社の若年女性向けマーケティングを「生娘をシャブ漬け戦略」と発言し「田舎から出てきた右も左も分からない若い女の子を無垢・生娘な内に牛丼中毒にする。男に高い飯を奢って貰えるようになれば、絶対に食べない」と話したという。この講座の受講生のSNS投稿により発覚し、吉野家は、人権・ジェンダー問題の観点からも到底許容出来ないとして、即刻謝罪した。吉野家は先月にも「魁!!男塾」コラボキャンペーンで問題を起こしたばかりだ。問題の本部長はP&Gでブランドマネージャーとしてジョイやアリエールのブランドを再建した実績が買われ吉野家に引き抜かれたばかりだという。吉野家は会社として企画力も人を見抜く眼力も無いのが在り在りだ。更にこの話には、オチがある。あの蓮舫が早速SNSに「吉野家牛丼はもう食べません」と投稿した。その投稿に、企業への苦情と不買は全く別とか、牛丼に罪はないとか、批判が寄せられているようだ。蓮舫は昔のスピッツとソックリだ。お座敷飼いの代表だった。でも、飼い主以外にはいつでも吠える。周りが見えない犬だった。吉野家と蓮舫は良く似ている。
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