ゼレンスキー大統領の日本の国会演説が、いよいよ明日に迫った。前例が無いとかスクリーン設備が無いとか、演説に反対する声はあったが、行なわれることになった。ところが、今になっても反対する人物はいるものだ。代表格がジャーナリストの鳥越俊太郎と泉立憲民主党代表だ。鳥越は「紛争の一方の当事者の言い分を、国権の最高機関たる国会を使っていいのか?中国・台湾紛争でも台湾総統の演説を国会で流すのか?何を言うか、分からん」と息巻いている。鳥越には、他国に侵略され国家存亡の危機を迎えているゼレンスキー大統領の心情を理解出来ないとみえる。と言うよりは、ロシア贔屓、中国寄りの強権国家好きと言えそうだ。さっさとロシアに移住した方が良い。泉は「ゼレンスキーは何を言い出すかわからない。オンライン技術論で論ずるのは危険。演説内容は事前の両国合意が必要だ」と反対表明した。泉には海外情勢が見えないのだろう。議論を嫌い、石橋を叩いて渡るようでは野党の長として失格だ。立憲民主は昔の社会党ソックリになってきた。ひょっとすると、泉は親ロシア派かもしれない。泉もロシア移住が適している。
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