スポーツの秋真っ盛りだ。フィギュアスケート女子の紀平梨花が日本勢初となるGPシリーズ初出場初優勝を果たした。何と技術的にも浅田真央を超えた。宇野昌磨もNHK杯初出場で初優勝を決め、GPファイナルへの出場権を確保した。スポーツクライミングのアジア選手権のリードでは、男子の藤井快が優勝した。女子のボルダリングでは伊藤ふたばが初優勝を果たした。トランポリンでは2人の同調性などを競う女子シンクロナイズドで、森ひかる・宇山芽紅のペアが全種目を通じ日本女子史上初の金メダルを獲得した。更にサッカーのACLでは鹿島が優勝し、アジア王者のタイトルを得た。紀平梨花と伊藤ふたばは共に16歳。森ひかるは19歳で、宇野はまだ20歳。まさに若い力が躍動している。しかも、同じ日の出来事だから、何とも言えないパワーを感じる。今日は11月10日。少し前の暦で言えば、一月遅れの「体育の日」。フレーフレー若人たち!
コメントをお書きください