河野外相の写真が話題になっている。トロントでの女性外相の会合の記念写真に男の河野が一人で収まっているからだ。15人の女性外相の中に河野一人だから目立つ。当然話題になる。誰でも「どうして?」と思うだろう。ツイッターでは「ノコノコ出席して場違い」との批判もある。自分はこう思う。河野は余程女性が好きなのかもしれない。いや、オール女性による男イビリなのかもしれない。いやいや、ハンサムならば警戒するが河野だったので安心感が生まれたのかもしれないと。事実は、女性外相らがG7外相全員に声をかけたが、現れたのが河野だけだったとのこと。ここで一つの疑問が湧いた。他の外相らは何故来なかったのだろうか。きっと、外交交渉や情報交換を行っていたに違いない。それこそが仕事だからだ。果たして河野は女性外相らと仕事が出来たのだろうか。河野の話はさて置き、15人もの女性外相が存在することに驚いた。外相と言えば、政権のナンバー2の位置にある重要な役職だ。日本では目玉政策として女性活躍相が創設されたが、実態はお飾りで活躍している噂は聞いたこともない。河野は外相から女性活躍相に横滑りした方が本来の力を発揮出来るのかもしれない。
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