国連でトランプが「北朝鮮を完全破壊する」と演説した。安倍も「必要なのは対話ではなく圧力だ」とフォロー。一方金正恩は「史上最高の超強硬対応措置の断行を慎重に検討する」と表明。これら首脳の言葉の応酬を、ロシアのラブロフ外相は「幼稚園児同士のけんか」になぞらえ、冷静になるよう呼び掛けた。米国と北朝鮮は裏では常に協議をしている。非難の応酬はとんだ猿芝居に過ぎない。「圧力だ」と騒ぐ安倍は猿芝居の端役と言える。幼稚園発表会の主役の横で囃し立てる幼児のようだ。安倍は訪米前に身内に衆院解散の決意を伝えた。ところが解散の大義が見つからない。だから帰国後に解散を表明すると先延ばしにした。思いつきで行動し、後から言い訳を考える幼児と同じレベルだ。今日夜遅く羽田に帰国した。何と離婚もままならない昭恵夫人と手を繋いでタラップから降りてきた。米国の空港で夫人と手を繋ぎながら降りるのは理解出来る。米国人は不仲であることを知らないだろうし、夫婦が手を繋げないことが不自然に見えるからだ。まさに日本人から見れば不自然ではあるが、手を繋げざるを得なかったのだろう。だが、羽田での手の繋がりは超不自然だ。日本の全ての国民は、安倍らが仮面夫婦であることは知っている。両人とも周りの状況が全く見えない輩のようだ。日本にこの種の人は多い。殆どが幼稚園生である幼児だ。幼児は自分を中心に世界が回っている。幼稚園児に国政を任せても良いのだろうか。これが今回の選挙の焦点だと思う。
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