大震災から1年が経過し次々と事実が明らかにされつつある。震災の数日後には原子炉のメルトダウンと水素爆発により最悪3000万人の避難指示が必要だったケーススタディを隠蔽した菅。放射能汚染の状況を重々承知しながら「取りあえず健康には問題ない」と国民を騙し続けた枝野。無用な計画停電で首都圏を大混乱に陥らせた海江田。彼らは何の反省もなく出来るだけのことはやったと白々しいウソを言う。彼らの震災当時の発言は、真っ赤なウソという。1年後の発言で白を切るのであれば相変わらずどうしようもないなで済むが、「カラスは白かった」と言い張るので腹が立つ。ウソつき者はカラフルだ。赤があったり、白があったり、黒もある。ウソには色がある、鮮やかなものの影にはウソが潜んでいるという教訓を得た。
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